フジモリさん(中途入社・勤務歴17年)
個人宅、店舗、工場、ガソリンスタンドなどの電気を安全に使えるように工事したり、直したりと電気工事を行うのが私の仕事です。また、勤務歴17年といったこともあり、現場の社員を先導したり束ねたりするリーダー的な仕事もしています。
私は経験も資格もなく、でも手に職をつけたい!と思ったので、30代後半の時に電気工事士の世界に飛び込んでみました。1年目は必死に先輩についていきながら、帰宅後も勉強をする毎日でした。その結果、1年経って第二種の免許を取得できました。
県内だけの仕事だから夕飯を家族と一緒にとれるし、仕事で家族との時間を犠牲にするということがなかったので家族との時間をじっくり取れます。あとは資格手当や残業代をきちんと頂けるので金銭面における不安は少ないですね。
ヤマモトさん(新卒入社・勤務歴4年)
先輩と一緒に現場へ向かい、電気工事を行っています。いろいろな仕事が沢山あるのですべてはあげられませんが、照明やコンセントの設備、防災設備として火災検知器や誘導灯設備などの設置を行ったりします。 あとこの前なんか自分の母校で冷蔵庫を設置する「コンテナ電源供給工事及び改修工事気工事」を行ってきましたよ。
きっかけは学校の先生の紹介でした。自分自身、接客は苦手だし毎日同じ仕事を行うのは合っていないと思って、どうしようかと進路に悩んでいました。その時に先生から「こんな仕事があるぞ」と教えてもらい、電気工事士に興味を持ちました。 そこで5社ほど電気会社に見学に行ったのですが、山口電気の社内の雰囲気がいいなと思ったので入社を決意しました。
私には大好きなアーティストがいます。一月に最大十回前後ライブに行くし、年間だと自分が満足できるほど行っていると思います。場所は名古屋、大阪、東京とか、出費を抑えながらライブに参戦しています。節約しながらということもありますが、給与面に心配がないから趣味を充実させることができているんじゃないかと思います。