山口電気のWEBサイトへ訪れてくれた学生さん、はじめまして。
現在、学校で電気の基礎や応用などを一生懸命学び、どんどん技術を身に付けている最中かと思います。様々な現場があることや多様な技術があるということも、既に学んでいるかと思います。
生の現場には、今までに学んだことも体験したこともない新鮮な場面や困難が多く出てきます。現場や駆使する技術は様々で、例えばこういった困難や問題にぶつかることがあります。
色々な経験をしてきても「見落とし」や「検討違い」は日常的に起こり、障害はつきもの。あらゆることを想定して準備しておくことが解決のカギとなる。
復旧工事と通常の工事を両立しながら進めなくてはならない場面で、パニック気味になり作業が追い付かない時があった。専門業者や他社員と協力し、仕事は一人ではなく皆で協力して取り組むものであることを意識して働く。
電気工事に就いた当初は応用力がなかったため、僅かな変化に対応できずやり直しを何度もした。「これしか考えられない」ではなく、様々な場面を切り取った時にどう対応していくか考えながら仕事を進めていく必要がある。
入社後にはこのような障害や課題があるかと思いますが、遠慮せずに先輩方へ相談してください。先輩たちはこのような経験があったからこそ今の「できる自分」へと成長しました。そして頼りがいがある先輩たちがいる山口電気で、成長した自分を実感してみませんか？
